働く人なら、誰でも経験がある仕事中の眠気。特にデスクワークが多い職業の方には、かなり死活問題。かくいう私も、（毎日のように）仕事中の眠気に悩まされています…。そこで、コチラを参考に、いわゆる「眠気覚まし対策」が実際に効くのか、やってみました！
～【NAVERまとめ】睡魔を解消！勉強中・仕事中の眠気覚ましに効果的な16の方法～
◆1日に実践するのは1つの方法だけ！
◆外出・会議がなく、自席にいる事が多い日！
◆時間は、（私が一番眠くなる）13時半～14時！
◆コーヒーは朝・午前中に一杯ずつの計2杯！
さて、早速、試した結果を公開！「オススメ度」は ★ の数でレポート。チャレンジするのは全16項目。まずは前半8項目から！
効果は、やる前から期待大。が、やる前から分かっているのは、メイクが落ちちゃう危険。というか、落ちないわけはない。…まぁ、やると決めた以上、メイク道具をトイレに持ち込み、いざ実践！
「バシャ、バシャ」
冷水で2～3回…うん。目は覚める！ とはいえやはり、そのあとの復旧作業に時間がかかる…。「洗顔」というより、「化粧直し」で眠気がなくなる感もあり。
CMでもおなじみのあのフレーズ、クール度MAXな目薬を購入！眠気がやってきたその時を見計らって、自席で両目に1回ずつ点眼…
（ポタッ）……
おぉ、エアコンの風で目が寒い…開けているだけなのに超クール！点眼した後、やたら目が開いている気もしたので、効果はあり。ただ、1週間ぐらい続けていると、だんだん慣れてきて、クール感がもの足りなくなる。日常使いというよりは、間隔をあけて使うのがきっと良い。
「いや、コレは既に実践してるから…。」という声が聞こえてきそうな…。もちろん私も日々実践中。やらなくても分かる。鼻がスースーしても、舌に強い刺激を与えても、眠いものは眠い！ということで、オススメ度はゼロ。
せっかくなので、前から気になっていた「カフェイン」の錠剤に挑戦。午前中に飲んで準備万端…午後、そろそろ睡魔がやってくるとき…ところがいつものまどろみタイムも眠気ゼロ！これは良い！と思っていたその日の夜…私には効きすぎたのか副作用なのか、夜0時近くになってもまったく眠くならず…翌日が辛い…。持続時間から逆算して、飲む時間を見計らうことが必要なようです。
「眠い」のは、きっと自分が「疲れ」てるからだ！疲れを吹き飛ばせば、眠気なんてこないはず。そんな意気込みでエナジーチャージ！すると、一瞬元気になる気がしますが、なんだか体を無理やり動かしている感が…。眠気は薄まりますが、その後の身体に負担がかかる感じ…。普段から飲み慣れている方だと違うのでしょうか。カフェイン同様、何かぎこちない感じが辛い…。
血糖値の急な上がり下がりは、眠気を引き起こします。そこで、ランチをひと工夫。糖分の多い炭水化物を少なく、大盛の野菜サラダをむしゃむしゃ…午後のまどろみタイムも、眠気がまったく訪れない！！
「これはいい！」「毎日やろう！」
なんてったって、午後イチのだるい感じがゼロ！美容にも効果的だし！ただ、やっぱりデメリット…夕方16時の段階でおなかが「グー、グー」鳴り出す始末。そもそもの胃から変える気持ちが必要でした。
社内でグーグー眠るわけにはいきません。なのでこの実験は、人が少ない休日出勤の日にチャレンジ。場所は会議室。まずは15分くらいで目覚ましかけて…
「おやすみなさい…zzZ」
うん、やっぱり睡眠不足には睡眠です！脳が休む感じが素敵、眠気解消に加えて、リフレッシュできている感覚！
デスクワークの運動不足もあり、トイレで柔軟を実施。「肩」と「腰」をグイグイと伸ばすと、凝り固まっている血流と一緒に眠気も“やや”解消。寝ないように！と意識するより、身体を動かしちゃった方が良い予感。肩凝り解消も出来て、一石二鳥！
ここまでで、前半8項目のチャレンジ終了！ダントツ一位の効果は、、、
「仮眠」！
果たして「仮眠」を上回る効果は得られるのか！残り8項目は後編で！
→「仕事中に眠くなる全てのひとに16の眠気対策・体験レポート（後編）」
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