新卒採用でよくある総合職には転勤がつきもの。
「でも、できれば新卒で転勤がない会社に入りたい。」そんな方も多いはずです。
そこで今回は、転勤が多い・少ない業界や仕事の特徴と、新卒で転勤のない仕事の具体的な探し方を解説します。
新卒で「転勤したくない」「地元を離れたくない」という方は必見です。
目次
まずは、転勤のない仕事のメリット・デメリットを確認しておきましょう。
転勤がない仕事は、環境の変化が少なく生活が安定するのがメリットです。
一方で、キャリアアップや仕事へのモチベーションの面でデメリットになる可能性があります。
以下、転勤のない仕事のメリットとデメリットの一例です。
転勤が多い仕事の特徴は、経験や人脈を広げることで会社のビジネス拡大に貢献する仕事です。また、地域との癒着を防ぐ必要がある仕事で転勤が多い傾向にあります。
転勤が少ない仕事の特徴は、そもそも支店がない会社、都心など特定の場所のクライアントが中心だったり、インターネット環境があれば仕事ができるなどの転勤する必要がない仕事、1つの場所で経験を積んだ方が会社にプラスになる仕事、人が頻繁に入れ替りがないほうが良い仕事などがあります。
以下が、転勤が多い業界と転勤が少ない業界の例になります。
新卒で転勤のない仕事の探し方は主に3つあります。
順番に紹介します。
新卒で転勤なしの仕事を探すには、新卒ナビサイトなどで「転勤なし」と書かれている求人から探すのが早いです。
新卒で転勤なしの仕事は、「転勤なし」の他にも、地域限定職（エリア限定職）や、エリア総合職、職種別採用などのキーワードで探すと見つけることができます。
転勤が少ない業界や職種から探すことで、転勤なしの仕事を見つけやすくなります。
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全国展開している会社だと転勤の可能性があるため、支社・営業所が少ない（ない）会社を中心に探すのが良いです。
大企業は全国展開（場合によっては海外展開も）していることが多いので、中小企業にもフォーカスして探すと見つけやすいです。
今回は新卒で転勤のない仕事の探し方を紹介しました。
あらためて、新卒で転勤のない仕事の見つけ方のポイントは3つあります。
新卒で「転勤したくない」「地元で働きたい」、という方は、この記事で紹介した方法をぜひ試してみてください。
日本リックのジョブ型採用の特徴は、①事務・営業・ITエンジニアの3つの職種が選べる、②転勤がない、③ジョブローテーションがない の3つ。
「転勤がない会社で働きたい」「仕事はがんばりたい。でも、プライベートも大事。」という方にピッタリなので、興味がある人はぜひ以下の新卒採用特設ページをチェックしてみてください。
